バレー日本男子 キューバ撃破で決勝T進出 エース西田が躍動最多19得点 世界バレー
「バレーボール男子・世界選手権・1次リーグ、日本3-1キューバ」(30日、リュブリャナ)
東京五輪8強で、世界ランク8位の日本は、同12位のキューバを25-18、21-25、25-15、25-19で下し、通算2勝1敗で、3連勝のブラジルに次ぐB組2位で決勝トナーメント進出を決めた。
第1セットからエースの西田有志を中心とした攻撃で主導権を握り、キューバを退けた。西田がチーム最多の19点をマーク。石川祐希主将が11点で続いた。
スロベニアとポーランドの共催で行われる今大会。1次リーグは24カ国が4チームずつ6組に分かれて行い、各組上位2チームと3位の成績上位4カ国で、決勝トーナメントを争う。



