石川祐希 世界選手権8強に照準「力を証明したい」7月左足首負傷も「出られる」

 日本バレー協会は9日、男子の世界選手権(26日開幕・スロベニア、ポーランド)代表14人を発表し、7月に左足首を負傷した主将の石川祐希(26)=ミラノ=もメンバー入りした。石川はオンラインで取材に応じ、まだ全体練習には合流できていないものの「しっかり調整すれば試合に出られる」と明言。24年パリ五輪につながる大舞台に向けて「ネーションズリーグでベスト8に入ったので、もう一度、世界選手権でベスト8の力が確実にあると証明したい」と抱負を述べた。

 石川は7月のネーションズリーグで左足首を捻挫し、準々決勝のフランス戦は欠場していた。ただ、今月26日の世界選手権の開幕には間に合う見込みだという。「(試合までの)期間は少し短いが、しっかり調整すれば試合に出られると感じているし、ドクターもそういう話をしている。問題なく、自分にできることをやるだけ」と説明し、「予選ラウンドが重要なので、ベストパフォーマンスを出せるようにしたい」と気を引き締めた。

 東京五輪で8強入りした日本男子は、ネーションズリーグでも決勝トーナメントに進み、ベスト8に入った。現在世界ランクは9位。着実に世界での序列を上げてきているだけに、石川は「世界ランクが下のチームには安定して勝つ力はついている。あとは強いところに勝つしかない」とうなずいた。

 世界選手権ではまずは1次リーグ突破に照準を合わせ、世界ランク21位のカタール(26日)、3位のブラジル(28日)、12位のキューバ(30日)と対戦する。「トップ8に入ることがまず大事。他の大会よりレベルが高い大会なので簡単ではないと思うが、世界のトップ8に居続ける証明になると思っている。自信と覚悟を持って戦いたい」と力を込めた。

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