V争い中一山本が無念の休場 放駒親方コロナ陽性受け

 「大相撲名古屋場所・9日目」(18日、ドルフィンズアリーナ)

 幕内一山本(28)、十両島津海(26)ら放駒部屋の所属力士が、9日目の18日から休場した。師匠の放駒親方(元関脇玉乃島)の新型コロナウイルス感染が同日に判明したため。一山本は8日目まで6勝2敗と好調で、優勝争いのトップに並んでいた。9日目の対戦相手だった錦富士は不戦勝となった。

 今場所のコロナ関連による途中休場は、出羽海、鳴戸に続いて3部屋目。

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