大学野球、仏教大と上武大が4強 東日本国際大、亜大も

 福岡大-上武大 9回表2死満塁から勝ち越しの押し出し四球を選び、ガッツポーズで喜ぶ門叶=神宮
 明大-仏教大 タイブレークの延長10回、相手の失策でサヨナラの生還を果たし、喜ぶ仏教大の二走七條(左)=神宮
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 全日本大学野球選手権第4日は9日、神宮球場で準々決勝が行われ、仏教大(京滋)上武大(関甲新)東日本国際大(南東北)亜大(東都)が4強入りした。10日は休養日で、11日の準決勝は仏教大-上武大、東日本国際大-亜大の顔合わせ。

 仏教大は準優勝した2019年大会決勝で対戦した明大(東京六大学)に延長十回タイブレークの末、3-2でサヨナラ勝ちした。上武大は九回に5点を奪って福岡大(九州六大学)に5-3で逆転勝ち。

 東日本国際大は大商大(関西六大学)を5-4で破り、15年ぶりの準決勝進出。亜大は終盤に得点を重ね、名城大(愛知)を6-3で下した。

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