「ペースメーカーが超豪華」川内優輝、“山の神”神野大地ら登場にネット沸く

 ペースメーカーの川内優輝(中央)=撮影・北村雅宏
 トラックを駆ける松田瑞生(左)と佐藤早也伽(右)=撮影・北村雅宏
 ゴールしたペースメーカーの川内優輝(撮影・北村雅宏)
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 「大阪国際女子マラソン」(30日、ヤンマースタジアム長居発着)

 川内優輝(34)がペースメーカーとして登場。第2集団を引っ張った。

 ペースメーカーはレース前から先頭、第2、第3を引っ張る役割が託されており、それぞれタイムも設定。川内は前日、ツイッターで「ペースも大事ですがリズムを乱さないように心がけます」とツイートしていた。

 また、松田瑞生がいる先頭集団は青学時代に“山の神”と呼ばれた神野大地(セルソースアスリート)ら男子3人、第2集団は川内とともに2時間8分3秒のタイムを持つ寺田夏生(JR東日本)がペースを作った。

 スタート直後にはネット上でも「ペースメーカー」がトレンド入り。「ペースメーカーが豪華」「ペースメーカーのキャラが濃い」「川内さん、お願いします」などの声が寄せられた。

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