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陸上 小池&山県&多田 ナイキ高反発スパイク試走 小池「効率いい走りできる」

 「陸上・全日本実業団対抗選手権」(25日、ヤンマースタジアム長居)

 男子100メートルは東京五輪代表で9秒98の自己記録を持つ小池祐貴(26)=住友電工=が10秒19(向かい風0・5メートル)で優勝した。同代表で9秒95の日本記録を持つ山県亮太(29)=セイコー=、同代表の多田修平(25)=住友電工=はともに予選を突破したが、コンディション不良などを理由に決勝を棄権。3人はそれぞれナイキの“高反発スパイク”を試した。

 東京五輪代表の山県、多田、小池がそろって靴底に空気が入ったナイキの“高反発スパイク”を使用した。五輪では、準決勝で9秒83のアジア記録を出した蘇炳添(中国)ら海外選手が履いたもの。五輪以来の実戦となった山県は「反発が強い分、リズムが合わなくなることがある。合わせられるようにしていく必要がある」と使用感を語った。

 多田は「エア(空気)が入ってる分、接地がすごく長くなる。反発はすごくもらえるけど、しっかり扱えるにはもっと筋力が必要」と説明。小池は「うまく使えれば、エコな、効率のいい走りができる」と評価しながらも「ハイテクな道具を使うには、ユーザーの技術が求められる」と、あくまで競技者の努力が第一とした。

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