WTBレメキ、福岡ロス克服だ「僕とマツが」戦友の穴埋め チーム内競争も歓迎
大分県別府市内で合宿を行っているラグビー日本代表のWTBレメキ・ロマノラバ(32)=サニックス=が28日、オンライン取材に応じた。同じウイングとして19年W杯で4トライを挙げ、医師の道へ進むため今季限りで現役引退した福岡堅樹(28)の穴を埋める意気込みを語った。
16年リオデジャネイロ五輪と19年W杯をともに戦っただけに抜けた穴の大きさは理解している。レメキは「堅樹がいなくなるのは痛い」とした上で「僕とマツ(松島幸太朗=クレルモン)がいる」と穴を埋める覚悟を示した。
レメキは、今季2度目の左太もも肉離れ明けということからも定位置が確約されている訳ではない。「(追加招集の)高橋くん(汰地=トヨタ自動車)もすごく速い。いいメンバーがいっぱいいる。誰かがスターになってほしい」。チーム内での競争を歓迎し、その先に“ポスト福岡”が現れることも望んだ。
6月26日には全英代表ライオンズ戦(英・エディンバラ)を控える。「このチャンスはなかなかない」と歴史的一戦で力を証明する。




