ホームスポーツ公道走らず聖火の点火式典、山口 2021.05.13 公道走らず聖火の点火式典、山口 無観客、受け渡しなし 拡大 東京五輪の聖火リレーは13日、全国23府県目となる山口県で初日を迎えた。この日は岩国市など7市を巡る予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で公道での走行を取りやめた。点火式典が山口市の中央公園で無観客で開かれ、走れなくなったランナー約50人が参加した。聖火を受け渡してつなぐ「トーチキス」は行わなかった。 空手の国内大会で優勝経験があり、山口市のランナー予定者だった保育士豊田青空さん(26)が代表して聖火皿にトーチをかざして点火し「聖火が希望の道を照らしてほしい」と話した。 続きを見る 関連ニュース 石原さとみ長崎で聖火リレー 平和祈念像の前走る 核廃絶や平和は「ライフワーク」 聖火、バレー女子元日本代表走る山口2日目、宇部市を出発 最大級のカルスト台地を駆ける聖火リレー、山口2日目 アンガールズ田中、湊かなえさんら 聖火リレーを辞退、緊急事態宣言の対象地域在住で 札幌市長、公道聖火リレーに難色感染急拡大で 編集者のオススメ記事 【写真】どっちの本田真凜が好み?「青orピンク」フリース姿… 卓球代表 人選異論なしも拭えない違和感 ポイント3番手の美… 「マサル、デカい!」ザギトワ「自分を信じて」日本語パーカー… 羽生結弦さん 「もう少し無難なところ」にあれば「人生を楽に… スポーツ最新ニュース もっとみる