金メダル最有力の2人が抱負 米スケボーとサーフィン

 オンライン取材に応じた、スケートボード・パーク男子のヘイマナ・レイノルズ=9日(共同)
 オンライン取材に応じた、サーフィン女子のカリッサ・ムーア=9日(共同)
 2019年9月のチャンピオンシップツアー大会で競技するカリッサ・ムーア=米カリフォルニア州レムーア(WSL提供・共同)
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 【ダンイーデン(米フロリダ州)共同】東京五輪は若年層に人気の新採用競技も注目される。ともに金メダル最有力候補で、米ハワイを象徴するスケートボード・パーク男子のヘイマナ・レイノルズとサーフィン女子のカリッサ・ムーアが9日、オンライン合同取材で抱負を語った。

 五輪予選ランク首位のレイノルズは練習場の公園が閉鎖されても自宅の駐車場やキッチンで技を磨き「なぜスケートボードを愛しているかを再認識できた」と原点に戻れたという。プロ最高峰ツアー今季首位に立つムーアは「延期は悪いことではなかった」と改めて基礎練習に時間を割いたそうだ。

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