池江璃花子「前を向くしかない」 水中練習の再開から1年で心境つづる
白血病からの完全復活を目指す競泳女子の池江璃花子(20)=ルネサンス=が17日、水中練習の再開からちょうど1年を迎え「当たり前じゃないことがいつの間にか当たり前になってて、自分の過去を思い出すけど今は前を向くしかない」と、インスタグラムに心境をつづった。
2019年12月に退院し、2020年3月にプールで泳ぎ始めた。1年前にプールに入ってピースサインをしている写真を掲載し「薬もたくさん飲んでたし、体も転んだら折れちゃいそうなくらい細いし、筋肉もないし…」と記した。この1年間を「辛くて、苦しくて、でも楽しくて、誰よりも充実した日を過ごせた」と振り返った。
現在は東京五輪代表選考会を兼ねる4月の日本選手権に向け調整中。ここまでの回復は「想像もしてなかった」という。東京五輪出場の期待が高まる一方で、目標は24年パリ五輪と強調しており「一歩ずつできるとこから頑張ります」とした。





