東京パラ内定選手の仲喜嗣さんが死去 アーチェリー日本代表で活躍

 東京2020パラリンピック日本代表に内定していた仲喜嗣さんが7日に死去したことが9日、分かった。日本身体障害者アーチェリー連盟が発表した。60歳。死因などは非公表としているが、新型コロナウイルス感染ではないという。

 仲さんは国内外の大会で活躍。19年の世界選手権で、東京パラリンピックにも出場が内定していた。同連盟は「パラアーチェリー界での長きにわたるご活躍により心より敬意を表しますと共に、謹んでお悔やみ申し上げます」と追悼した。

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