伊藤美誠がストレート勝ちで4強 準決勝3年連続ひなと激突「めちゃめちゃ楽しみ」
「卓球・全日本選手権」(16日、丸善インテックアリーナ大阪)
男女シングルスの準々決勝が行われ、女子は五輪代表の伊藤美誠(20)=スターツ、石川佳純(全農)が準決勝に進出。前回女王の早田ひな(日本生命)、16歳の木原美悠(エリートアカデミー)も4強入りした。準決勝、決勝は17日に行われる。
緩急あるプレーで圧倒した。2年ぶりの優勝を狙う伊藤は、19年世界ジュニア女王の長崎美柚(エリートアカデミー)にストレート勝ち。得意の強打を繰り出されても「コースやスピード、緩急とかすごく細かい所をずらした」と高い技術で対応し、「私が下がる以外、強打されることはなかった」と自信をみなぎらせた。
次戦はダブルスでペアを組む盟友・早田とぶつかる。準決勝で当たるのは3年連続で、前回大会はフルゲームの末に惜敗。1年ぶりの再戦に「ワクワクです。めちゃめちゃ楽しみ」と目を輝かせ、「早田選手はボールの質が高くてラリーが続く。1本でも多く返せるように、私もいいボールを出せたら」と気合を入れた。
今大会は初日の15日、16日と午前から試合があり、睡眠時間は1日7時間ほどだった。「あまり寝られてないのでたくさん寝たい(笑)」と希望し、「10時間寝たら元気もりもりなので、10時間は寝たい」と目標も掲げた。“フル充電”で、五輪イヤーでの頂点奪回に挑む。





