日本水連は16日、競泳の日本選手権(12月3~6日・東京アクアティクスセンター)のエントリーを公開し、男子の萩野公介は200メートルと400メートルの個人メドレー、200メートルと400メートルの自由形、100メートル背泳ぎの計5種目に出場登録した。
松元克央は100メートル、200メートル、400メートルの自由形や100メートルバタフライを泳ぎ、平泳ぎの渡辺一平は100メートルと200メートルに出場。女子の大橋悠依は個人メドレー2種目のほか200メートル平泳ぎに登録した。当面は強化に専念する池江璃花子や、年内活動停止の処分を受けた瀬戸大也は欠場する。