競泳短水路、松元が日本新で優勝 萩野、大橋もV

 25メートルプールで争う競泳の日本短水路選手権は17日、東京辰巳国際水泳場で開幕し、男子200メートル自由形は昨年の世界選手権銀メダルの松元克央(セントラルスポーツ)が1分42秒10の短水路日本新記録で優勝した。自身が昨年出した記録を0秒31更新した。

 男子400メートル個人メドレーは萩野公介(ブリヂストン)が4分2秒75で勝ち、女子400メートル個人メドレーは大橋悠依(イトマン東進)が4分24秒87で制した。

 男子50メートルバタフライは、川本武史(トヨタ自動車)が22秒19の短水路日本新で優勝した。

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