飛び込みの五輪代表内定を維持 6度目の五輪目指す寺内健ら4人

 日本水泳連盟は9日、オンラインで常務理事会を開催した。6度目の五輪を目指す寺内健(ミキハウス)ら、東京五輪代表内定を一度は得ていた飛び込みの日本代表選手4人について、内定を維持する方針を定めた。

 大会の1年延期が決まって以降、飛び込み代表は代表権の取り扱いが未定の“中ぶらりん”状態となっていた。国際水連(FINA)の方針発表を受けて決定したという。

 対象は男子3メートル板飛び込みとシンクロ板飛び込みの寺内、同シンクロの坂井丞(ともにミキハウス)、女子3メートル板飛び込み代表の三上紗也可(米子DC)、女子高飛び込みの荒井祭里(JSS宝塚)。

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