飛び込み、寺内らの代表権を維持 延期の東京五輪

 日本水連は9日、東京五輪の飛び込み代表に決まっていた寺内健、坂井丞(ともにミキハウス)、三上紗也可(米子DC)、荒井祭里(JSS宝塚)の権利を維持すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大によって大会が1年延期となり、代表権の扱いが宙に浮いていた。

 寺内は男子板飛び込みと、坂井と組むシンクロ板飛び込みの2種目、坂井はシンクロ板飛び込み、三上は女子板飛び込み、荒井は女子高飛び込みに出場する。

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