ホームスポーツ相撲協会、宣言解除後も「独自の予防線ひいていく」 7月場所開催へ対策徹底 2020.05.23 相撲協会、宣言解除後も「独自の予防線ひいていく」 7月場所開催へ対策徹底 拡大 日本相撲協会執行部は22日、無観客での開催を目指す7月場所(同19日初日、両国国技館)に向け会議し、週明けに首都圏の緊急事態宣言が解除された場合でも、引き続き不要不急の外出や出稽古を禁止することを確認した。 電話取材に応じた芝田山広報部長(元横綱大乃国)は「協会は独自の予防線をひいていく」と説明。この日、各部屋には改めて感染予防策の徹底を継続する旨を通達した。 続きを見る 関連ニュース 日本相撲協会は緊急事態宣言が解除されても「独自の予防線」各部屋に通達 相撲協会が1000人規模の抗体検査開始 7月場所の無観客開催目指す 相撲協会、コロナ抗体検査を開始本場所再開に活用、まず43人 日本相撲協会が抗体検査開始を発表 初日は「2部屋、43人」1カ月で完了へ 琴恵光 コロナ感染死の勝武士悼む「土俵に上がっている姿、天国から見守ってほしい」 編集者のオススメ記事 【写真】「だれ?この素敵な女優さん」紀平梨花が上品な振り袖… 「美人度が爆発してる」石川佳純さん、透け感紫ドレス姿にファ… 「どこかの外国人モデルかと」高梨沙羅の砂浜ショットにファン… 元白鵬の妻、紗代子さん 悔し涙の三女を抱き締める 相撲大会… スポーツ最新ニュース もっとみる