競泳・古賀淳也 五輪延期で道開けた「大きな目標」 ドーピング違反の資格停止明け

 競泳男子でリオデジャネイロ五輪代表の古賀淳也(32)が16日までに共同通信の書面取材に応じ、ドーピング違反で国際水連から受けた2年間の資格停止処分を14日で終え「振り返ると非常に長い期間だった。今後の現役生活では、得意の50メートル背泳ぎの世界新記録を目標にしたい」と述べた。

 09年世界選手権100メートル背泳ぎを制した古賀は、18年3月の検査で禁止物質に陽性反応を示し「どん底まで落ち込み、何もできない、何も手に付かない状態になった」。意図的な摂取でなかったと認められ、処分期間は当初の4年から2年に短縮された。

 出場の可能性が消えていた東京五輪が1年延期に。「大きな目標の一つ」としながらも、「準備はするが、今後どうなっても右往左往しないように『どちらでもいい』という心持ちでいる」と記した。

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