池江璃花子が自身の姿に涙 Nスペで密着映像放送 406日ぶりに泳ぐ様子も公開

 競泳女子で白血病からの復活を目指す池江璃花子(19)=ルネサンス=が、9日に放送されたNHKスペシャル「ふり向かずに 前へ 池江璃花子 19歳」に出演した。

 番組内では、闘病しながらもアスリートとして競技復帰を目指す池江に密着。放送後、自身のインスタグラム(@ikee.rikako)のストーリー機能で池江は「見て頂き、ありがとうございました。自分の番組なのに泣いてしまった...」と、感極まったことを明かした。ツイッター(@rikakoikee)では「番組見て頂きありがとうございました。いつか皆さんに試合会場で、戻って来た自分をお見せ出来るよう、頑張ります!」と誓った。

 池江は昨年2月に、ツイッター上で白血病であることを公表。その後、闘病生活に入った。10カ月後の12月に退院後、徐々に競技復帰を見据えたリハビリを開始している。番組は退院以降の池江に密着していた。

 闘病生活を振り返り「起きていること、もはや生きていることもしんどいレベルで体調は悪かったです。こんなに苦しいんだったら死んだ方がいいんじゃないか、と思っちゃったこともありました」と、告白した。髪の毛は抜け、連日の高熱、激しい頭痛に嘔吐。19歳の誕生日は、寝たきりの状態で迎えた。

 10カ月の闘病で57キロあった体重は10キロ以上落ちたという。かつては重りをつけてこなしていた懸垂も1回もできなくなっていた。

 懸命なリハビリの末、迎えた3月17日。406日ぶりにプールへと入った様子も密着。水に入った瞬間は「お、入りました。なんかスカスカする」と笑顔を浮かべ、泳ぎはじめると「めっちゃ気持ちいいんだけど、ヤバい。楽しい」とはしゃぎ無心で水の感触を楽しむ様子が伝えられた。

 2回目の練習ではビート板を使って25メートルバタ足のタイム測定。かつては15秒ほどで泳いでいたが、タイムは19秒41。「はあ、はあ、きつい」と息を吐きながら「記録しておいてください19秒41」と、心に刻み込んでいた。

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