広島のB1昇格が正式決定 ファンや企業からの協賛金などで収支改善

 バスケットボール男子のBリーグは24日、オンラインで理事会を開き、B2広島へのB1ライセンス交付を承認。広島の来季B1昇格が正式に決まった。

 広島市内で会見した広島の朝山正悟主将(38)は「ようやくB1の舞台に立てる。これまでいろんなことがあったので、うれしい気持ちとほっとした気持ちと感謝の気持ちの3つでいっぱい。応援してくれた皆さんに明るいニュースを届けられた」と笑顔で語った。

 広島はBリーグ発足から3季連続でB1に上がることができなかったが、今季はシーズン打ち切りとなる3月下旬までに40勝7敗の快進撃。B2での勝率上位2チームに入り、B1ライセンスの取得を前提とした昇格の権利を勝ち取っていた。

 新型コロナウイルスの影響でクラブの財務状況が悪化。ライセンス交付には収支の改善が最大の課題だったが、ファン、企業からの協賛金約1700万円に加えて、スポンサー企業からの寄付金、親会社NOVAホールディングスからの支援などで条件をクリア。浦伸嘉社長(39)は「多くの方に支えていただいた。広島の皆さんのスポーツへの思いや(広島)ドラゴンフライズへの愛情を感じた」と感謝を口にした。

 オンラインで会見した堀田剛司監督(42)も「いろんな方のサポートがあってB1に上がることができて良かった」と感謝し、10月開幕予定の来季へ向けて「しっかりと準備して優勝を目指したい」と抱負を語った。

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