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駅伝・長野が大会新3年ぶりV 新規制で話題“厚底靴”で?記録続出

 「全国都道府県対抗男子駅伝」(19日、広島市平和記念公園前発着=7区間48・0キロ)

 長野が大会新記録の2時間17分11秒で3年ぶりに制覇、自県の持つ最多優勝回数を8に伸ばした。長野は中学生区間の6区で吉岡大翔(川中島中)が区間新記録でトップに躍り出て、最終7区の中谷雄飛(早大)が逃げ切った。2~6位の兵庫、埼玉、佐賀、静岡、茨城も従来の大会記録2時間18分43秒を上回る高速レースとなった。埼玉のアンカー・設楽悠太(ホンダ)は3位でゴール。連覇を狙った福島は14位だった。

 今大会でも陸上長距離を席巻する「厚底シューズ」を履く選手が目立ち、好記録が続出した。区間新記録、区間タイ記録が二つずつ出て、総合成績も6位までが従来のタイムを上回った。優勝した長野の高見沢監督は好影響を認めた上で「靴はプラスアルファであって、頑張りは選手たち」と意見を述べた。

 世界陸連が新規則で禁止すると英メディアが報じ、波紋が広がる。福島の相沢晃(東洋大)は「ナイキが研究して作り上げた靴。(規制で)技術の進歩を止めてしまうのはどうかなと思う」と話し「頑張っているのは選手。靴だけが性能が良いみたいに言うのはおかしい」と指摘した。設楽は「ノーコメント」とした。

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