長野が大会新で3年ぶりV奪回 6区・吉岡が区間新で逆転

 「全国都道府県対抗男子駅伝」(19日、広島市平和記念公園前発着=7区間48・0キロ)

 最多優勝回数を誇る長野が大会新の2時間17分11秒で3年ぶり8度目の優勝を飾った。 トップと16秒差の3位でタスキを受けた吉岡大翔(川中島中)が区間新の力走で先頭に立ち、8秒差でタスキを受けた最終7区のアンカー中谷雄飛(早大)も粘りの走りを披露。2位の兵庫に17秒差をつけてゴールした。

 3位は埼玉。2連覇を目指した福島は14位、地元広島は16位に終わった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス