スキー、小林陵連覇逃す ジャンプ週間最終戦

 1回目の飛躍を終え、結果を見る小林陵侑=ビショフスホーフェン(AP=共同)
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 【ビショフスホーフェン(オーストリア)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は6日、オーストリアのビショフスホーフェンで伝統のジャンプ週間最終戦を兼ねた個人第11戦(ヒルサイズ=HS142メートル)が行われ、小林陵侑(土屋ホーム)は135・5メートル、138メートルの合計279・0点で7位にとどまり、4試合の合計得点で争うジャンプ週間総合は1096・0点の4位で、2連覇を逃した。

 ダビド・クバツキ(ポーランド)が143メートル、140・5メートルの300・9点で今季初、通算2勝目を挙げ、総合も1131・6点で初制覇した。

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