ラグビー大学選手権決勝を新国立競技場で開催 元日本代表の五郎丸も喜ぶ

 日本ラグビー協会は13日、来年1月11日に開催を予定している「第56回全国大学ラグビーフットボール選手権大会」の決勝戦を、当初予定していた秩父宮ラグビー場から新国立競技場に変更すると発表した。国立競技場で同選手権決勝戦が行われるのは、2013年度の第50回大会決勝戦以来6大会ぶりとなる。

 同選手権は11月24日の1回戦を皮切りに、全14校によって争われる。同協会は「ラグビーワールドカップ2019日本大会の熱気をそのままに2020年以降に繋げる絶好の機会として、大学日本一を懸けた決勝戦を新しい国立競技場でご観戦頂けることとなります」と公式ホームページにつづっている。

 この決定に早大出身で元日本代表の五郎丸歩(ヤマハ発動機)は、ツイッターで同協会の発表をリツイートするとともに「選手もファンも最高のモチベーションになるだろうな」とコメントしている。

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