出雲大社で白鵬土俵入り 地元出身の立行司昇進祝う

 島根県出雲市で大相撲の秋巡業が始まった24日、横綱白鵬関が出雲大社で土俵入りを披露し、立行司で同市出身の今岡英樹さん(60)が昨年12月に第41代式守伊之助に昇進したのを祝った。

 降りしきる雨の中で拍子木の音が鳴り響くと、露払いの炎鵬関と、島根県出身の太刀持ち隠岐の海関を両脇に従えて登場。土俵上で四股を踏むと、観客から「ヨイショー」と掛け声が飛んだ。紹介された今岡さんにも、温かい拍手が送られた。

 大分県別府市から観光で訪れていた井山友子さん(56)は「白鵬関らが鳥居をくぐって歩いてくるところから、ずっと見ることができた。迫力があった」と笑顔だった。

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