フィギュア宇野、今季の演目発表 フリーはスローテンポ

 フィギュアスケート男子で2018年平昌冬季五輪銀メダリストの宇野昌磨(トヨタ自動車)は16日、19~20年シーズンのフリーの演目が「ダンシング・オン・マイ・オウン」に決まったと公式サイトで発表した。スローテンポな曲調で、人気振付師のデービッド・ウィルソン氏が手掛けた。

 ショートプログラム(SP)はシェイリン・ボーンさんが振り付け、昨季からエキシビションで演じる「グレート・スピリット」をSP用に編集して使う。

 宇野は6月に5歳から指導を受けた山田満知子、樋口美穂子両コーチの下を離れることを発表し、当面はメインコーチを置かずに臨む。

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