トライアスロン、古谷は35位 男子の五輪予選

 トライアスロンの東京五輪予選最終日は16日、五輪のテスト大会を兼ね、お台場海浜公園(51・5キロ=スイム1・5キロ、バイク40キロ、ラン10キロ)で男子が行われ、昨年のアジア大会王者の古谷純平が日本勢最高の35位だった。

 北條巧は42位。オーストラリア出身のニナー・ケンジと石塚祥吾は途中棄権、小田倉真はバイクでの周回遅れで競技打ち切りとなった。

 東京五輪では男女各2の開催国枠がある日本は今大会3位以内の最上位が代表に決まり、16位までに入れば、他大会との比較や評価項目によって選考で有利になるが、今大会で満たした選手は出なかった。

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