桃田賢斗2-1で破り4強入り!競泳・瀬戸から刺激「ライバル」と90分死闘制す

 「バドミントン・ジャパン・オープン」(26日、武蔵野の森総合スポーツプラザ)

 準々決勝が行われ、男子シングルスは世界ランク1位の桃田賢斗(24)=NTT東日本=が同8位のアンソニー・シニスカ・ギンティン(インドネシア)を2-1で破り4強入りを決めた。女子シングルスは世界ランク2位の山口茜(再春館製薬所)、同3位の奥原希望(太陽ホールディングス)が準決勝に進出。男子ダブルスは園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)が4強入りし、女子ダブルスは世界ランク1位の福島由紀、広田彩花組(アメリカンベイプ岐阜)が中国ペアに敗れた。

 桃田は90分間の死闘を制すと、解放感からかラケットを放り投げてこん身のガッツポーズを繰り出した。「(試合が)あと5分長かったら動けない」。前日には競泳・瀬戸大也が世界選手権男子200メートル個人メドレーで金メダルを獲得。世界で戦う同学年の活躍に発奮しないわけがなかった。

 「昨日の瀬戸選手じゃないが、(試合後は)立ってるのもしんどい状態。同世代が踏ん張って、気合の入ったレースを見て(刺激を受けた)」

 この日は昨年2敗を喫し「ライバル」と認めるギンティンに苦戦したが、最後まで気力が尽きることはなかった。フルゲームまでもつれたものの縦横無尽にコートを駆け回り、強烈なスマッシュや正確なヘアピンショットなどの“個人メドレー”を披露して相手を根負けさせた。

 「今日の疲れはあしたには取れないと思うが、これからもキツい場面で逃げずにチャレンジしていきたい」。限界まで疲労がたまった足を重そうに引きずりながらも、大会2連覇に向けて口ぶりは軽やかだ。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス