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F1、ホンダ復活3位!11年ぶり表彰台 フェルスタッペンPUに手応え

 「F1オーストラリアGP・決勝」(17日、アルバート・パーク・サーキット)

 ホンダが11年ぶり、2015年の復帰後は初の表彰台に輝いた。今季からホンダのパワーユニット(PU)を搭載するレッドブルのマックス・フェルスタッペン(21)=オランダ=が3位に入った。ホンダは今季、レッドブル、トロロッソの2チームにPUを供給している。トロロッソ勢はダニール・クビアト(ロシア)が10位に入賞。メルセデスのバルテリ・ボッタス(フィンランド)が通算4勝目を挙げた。

 ホンダが表彰台に帰ってきた。15年にマクラーレンへのPU供給で7年ぶりに復帰して以降、苦戦続きだっただけに、田辺豊治テクニカルディレクター(TD)は「明らかに一歩前に行くことができた」とうなずいた。

 フェルスタッペンは4番手発進。31周目に入るホームストレートでベッテル(フェラーリ)に迫った後、外から鮮やかに抜き去った。終盤にはハミルトンを猛烈に追い上げた。

 レッドブルは昨季4勝の強豪。空力のデザイン、車体設計に定評があり、ホンダ製PUで能力を発揮できるかが焦点だった。フェルスタッペンは「スピードは昨年より上がっている。PUに問題はない」と手応えを口にする。メルセデス、フェラーリと互角に渡り合える態勢が整った。

 1980~90年代にかけてマクラーレンと共に黄金時代を築き、エンジンメーカーとして通算72勝を挙げているホンダ。田辺TDは「ほっとしたのもつかの間という感じ。残りのレースで、どうパフォーマンスを上げていけるか」と、早くも次を見据えていた。

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