今井が100個人メドレーで銀 競泳の世界短水路選手権

 女子100メートル個人メドレーで2位となり、笑顔でメダルをかざす今井月(左)=杭州(共同)
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 【杭州共同】25メートルプールで争う競泳の世界短水路選手権第4日は14日、中国の杭州で行われ、女子100メートル個人メドレーで今井月(愛知・豊川高)が57秒85で銀メダルを獲得した。カティンカ・ホッスー(ハンガリー)が57秒26で優勝し、大本里佳(イトマンSS)は8位だった。

 男子100メートル個人メドレーの藤森太将(木下グループ)は51秒53で3位に入り、200メートル個人メドレーに続いて表彰台に立った。

 男子200メートルリレーで日本の第1泳者を務めた中村克(イトマン東進)が21秒16で泳ぎ、50メートル自由形の短水路日本新記録をマークした。

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