バドミントン桃田、韓国から帰国 世界ランキング1位継続に意欲

 バドミントン男子シングルスで日本勢初の世界ランキング1位となった桃田賢斗が1日、中国、韓国両オープンで2週連続優勝を果たした女子ダブルスの高橋礼華、松友美佐紀組らとともに遠征先の韓国から羽田空港に帰国し「まだ実感が湧いていない。1回なることより継続することの方が大変。少しでも長く継続できるように頑張っていきたい」と落ち着いた口調で話した。

 中国オープンで準優勝し、9月27日付の世界ランクで1位に就いた桃田は左かかとの痛みのため、韓国オープンの準々決勝を棄権した。

 休養したことで患部は回復傾向にあり、16日からのデンマーク・オープンには出場予定。

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