“最強コンビ”八村&渡辺が大暴れ! 日本が格上のイランを撃破

 「バスケットボール男子・W杯アジア2次予選、日本70-56イラン」(17日、大田区総合体育館)

 東京五輪予選を兼ねW杯出場を目指す世界ランク49位のF組の日本は、同25位のイランを70-56で撃破し、4勝4敗とした。今シリーズから実現したNBA入り間近の八村塁(20)=米・ゴンザガ大、渡辺雄太(23)=グリズリーズ=のコンビが大暴れ。八村が25点、渡辺が18点で、チームの得点の半分以上となる計43点をマークする活躍だった。

 日本に生まれた2人の至宝の輝きが、日本バスケの未来を明るく照らし出した。圧巻は第3Q。2人で交互に得点し連続8点を奪い逆転すると、42-37から渡辺が豪快なダンクを突き刺して流れを決定づけた。今シリーズで実現したNBA入り目前の“日本バスケ史上最強コンビ”が、格上イラン相手の値千金の1勝を演出した。

 2年ぶりの日本での試合となった渡辺は「みなさん、もっと僕に期待していたと思う。その期待に応える活躍ができなくてすいません」と謙虚すぎるコメントで貫録を漂わせ、八村はこの日が誕生日の妹に向けバースデーソングを歌い出すなど、最初から最後まで2人の独壇場だった。

 ともに米国のシーズンが始まるため、予選残り試合の参戦は絶望的だが、五輪出場を目指すチームに最高の“置き土産”をした。

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