「ラグビー・トップリーグ、ヤマハ発動機43-3コカ・コーラ」(1日、豊田スタジアム)
ホワイト・カンファレンスの開幕戦で、ヤマハ発動機の元日本代表FB五郎丸歩(32)がトップリーグ通算最多得点記録を更新した。
FBでスタメン出場した五郎丸はコンバージョンキック2本を決めた後、終了間際にPGを決めた。これで通算1189点となり、元日本代表CTBライアン・ニコラス(サントリー→三菱重工相模原)の持つ1188点を更新した。
五郎丸は後半にもゴール3本を決めてこの試合13得点。正確なキックで健在ぶりをアピールし、ヤマハの開幕戦大勝に貢献した。