昨夏準優勝の広陵、甲子園へ 奈良大付は初出場

 第100回全国高校野球選手権大会への出場を懸けた地方大会は28日、7大会で決勝が行われ、広島大会では昨夏の甲子園大会準優勝の広陵が広島新庄に延長十回、5-4でサヨナラ勝ちし、2年連続23度目の出場を決めた。

 奈良大会では奈良大付が天理に延長十一回、10-9でサヨナラ勝ちして初出場。仙台育英(宮城)愛工大名電(西愛知)近江(滋賀)近大付(南大阪)報徳学園(東兵庫)も名乗りを上げた。

 岡山大会は創志学園と岡山学芸館が決勝進出。

 29日は東東京と南神奈川の2大会で決勝が行われる予定。

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