19年ラグビーW杯日本の初戦はロシアと! 親善試合イタリア戦へ高まる気合

 19年W杯ラグビー日本大会開幕戦(9月20日)で日本が対戦する欧州代表が6日、ロシアに決まった。ラグビーの国際統括団体のワールドラグビーは欧州予選1位のルーマニア、2位のスペインに不正があったとして5月15日に処分。6日に異議申し立てを退けたため、ロシアの繰り上がりが正式決定した。

 日本代表は7日、宮崎、東京での2週間の合宿を打ち上げ、9日の親善試合イタリア戦に向けて大分入り。ジェイミー・ジョセフヘッドコーチ(HC)は「W杯に関しては全ての試合がマストウイン。でないとトップ8には進むことはできない」と気を引き締め、フッカーの堀江は「決まって分析しやすくなった」と話した。

 この日はイタリア戦に臨む日本代表23人を発表。ジェイミーHCは「試合が待ちきれません。十分な準備や練習はやってきた」と自信を胸に臨む。

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