W杯ラグビーボランティア、1年後の東京五輪でも経験生かす方向へ

 ラグビーW杯組織委員会は23日、東京都内で19年ラグビーW杯東京大会の公式ボランティア「TEAM NO-SIDE」募集開始発表会を開催、ボランティアの概要説明が行われた。

 ラグビーW杯の東京会場で公式ボランティアとして活動した人が、経験、ノウハウを生かし「2020年東京五輪、パラリンピックの都市ボランティアとして活動できる予定で東京都と話をさせて頂いている」(W杯ラグビー組織委員会関係者)と明らかにした。

 ボランティアは全12開催都市で1万人以上を予定。応募条件は19年3月31日までに18歳に達していること、1日最長8時間程度の活動ができることなど。大会ウェブサイトで23日午前12時に募集を開始しており、締め切りは7月18日午前11時59分まで。

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