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箱根駅伝 青学大・原監督、激怒でポロリ?「下田は山で使わない」

 箱根駅伝4連覇に自信を見せた青学大・原監督
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 来年1月2、3日に行われる第94回東京箱根間往復大学駅伝に出場する21チームの区間エントリーが29日、発表された。4連覇を目指す青学大は、Wエースの田村和希(4年)を3区に配置し、下田裕太(4年)はレース当日に交代可能な補欠として登録。都内で取材に応じた原晋監督(50)は「箱根駅伝はうちが勝ちますよ。調子はいい。自信はあります」と4連覇に太鼓判を押した。

 取材は指揮官の怒りから始まった。今回の第94回大会からユニホーム、タスキの大学名、校章ロゴ以外のデザインを禁止するというルールが採用されるが、その関東学生連盟の決定に対し、原監督はあらためて怒り心頭。「ハチマキにロゴをつけたらいけない、手袋にロゴをつけてはいけない。世の中の流れに逆行していて、非常に不幸だと思う。腹が立ってならない」と声を荒らげた。

 「駅伝はタイムを計って勝った負けただけじゃない。沿道ののぼりや、ユニホームのロゴや、みんなのそういう思いがあって成り立つものじゃないんですか」と“お祭り”としての駅伝文化の尊さを強調し、「みんな(装飾品などで)母校への思いとか絆とかを思って頑張って走るんじゃないですか。駅伝そのものが廃れる。世の中の流れをくんでいない」と訴えた。

 ようやく区間エントリーの話になり、補欠にまわった下田を山上りの5区に起用する可能性について聞かれると、「下田?下田は山には行きません。調子が上がってきたので」と明言。レースの展望として「1、2区を(トップと)1分以内でつなげられれば、3区の田村が絶好調なのでリードできる」と話し、「(前回の)3連覇までと変わらない状態になっている。ハーモニー指数は120%」とV宣言した。

 最後はいつもの明るい表情に戻っていたが、「(ルールの件で)頭にきていて、テンションが高くなって(情報を)しゃべりすぎた」と“ポロリ”を後悔していた。

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