平昌五輪出場アイホ娘23人発表 大沢主将「メダル狙える」

 日本アイスホッケー連盟は6日、都内で会見を開き、平昌五輪に出場する女子日本代表23人を発表。GK藤本那菜(ボルテックス札幌)や、DF床亜矢可と妹のFW床秦留可(ともに西武)らが名を連ねた。

 2大会連続となるFW大沢ちほ主将(道路建設ペリグリン)は「4年前より世界との差が縮まった実感はある。(五輪初の)1勝どころか、メダルも狙えると思ってる」と、5戦全敗に終わった14年ソチ五輪の雪辱に自信をのぞかせた。

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