スノボW杯ビッグエアで鬼塚2位 男子でも大久保が2位

 スノーボードのワールドカップ(W杯)は2日、ドイツのメンヘングラッドバッハでビッグエアが行われ、女子で19歳の鬼塚雅(星野リゾート)が合計172・50点、男子では17歳の大久保勇利(ムラサキスポーツ)が合計168・50点で、それぞれ2位に入った。鬼塚は11月25日に続いて今季3度目で通算4度目、大久保は初めてW杯の表彰台に立った。

 女子の藤森由香(アルビレックス新潟)は4位。女子はカーラ・ソマイニ(スイス)が初優勝し、男子はマルクス・クレベラン(ノルウェー)が通算3勝目を挙げた。(共同)

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