ハミルトンが71度目PP、ホンダ勢はアロンソが痛恨ペナルティー F1日本GP

予選トップ3の(左から)メルセデスのバルテリ・ボッタス、メルセデスのルイス・ハミルトン、フェラーリのセバスチャン・ベッテル=鈴鹿サーキット(撮影・神子素慎一)
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 「F1日本GP・公式予選」(7日、鈴鹿サーキット)

 年間総合王者争いトップのメルセデスのルイス・ハミルトン(32)=英国=がコースレコードとなる1分27秒319で自身最多を更新する71度目のポールポジション(PP)を獲得した。2位は同僚のバルテリ・ボッタス(28)=フィンランド、3位にフェラーリのセバスチャン・ベッテル(30)=ドイツ=が続いた。

 今季限りで提携解消となるマクラーレン・ホンダ勢はフェルナンド・アロンソ(36)=スペイン=が鈴鹿では初めて予選3回目に進み10位。ストフェル・バンドーン(25)=ベルギー=が11位に付けた。

 しかしアロンソは、6日のフリー走行後にパワーユニット(PU)からのオイル漏れが見つかり、規定数を超えるPU交換をしたことでペナルティー。8日の決勝はグリッドが35番手降格で最後尾スタート。バンドーンは決勝で9番グリッドとなった。

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