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Ｆ１鈴鹿フリー走行３回目　バルテリ・ボッタスが最速タイム

走行に備え正面を見据えるメルセデスのバルテリ・ボッタス＝鈴鹿サーキット（撮影・神子素慎一）
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　「Ｆ１日本ＧＰ・フリー走行」（７日、鈴鹿サーキット）

　メルセデスのバルテリ・ボッタス（２９）が１分２９秒０５５の最速タイム。０６年、Ｍ・シューマッハーのコースレコード、１分２８秒９５４に迫った。２位は年間総合王者争いで１位、メルセデスのルイス・ハミルトン（３２）＝英国＝で０・０１４差の１分２９秒０６９。

　来季から提携解消となるマクラーレン・ホンダ勢はフェルナンド・アロンソ（３６）＝スペイン＝が１分３０秒４２４で８番目、ストフェル・バンドーン（２５）＝ベルギー＝が１分３０秒７７０で１２番目のタイムを出した。

　公式予選は午後３時から、決勝は８日、午後２時から行われる。

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