快進撃の高梨沙羅が帰国 化粧は「スイッチ」と明かす
ノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅(20)=クラレ=が7日、W杯欧州遠征を終え、羽田空港に帰国した。1月の日本開催のW杯4連戦ではまさかの未勝利に終わったが、今遠征では立て直しに成功。1月29日のルシュノブ大会での節目の50勝を皮切りに、ヒンツェンバッハ大会は連勝するなど、怒濤の3連勝。一気にW杯通算勝利数を52まで伸ばし、歴代最多の53に王手を掛けた。
「50勝は本当は日本で決めたかったので、複雑な気持ちはあるけど、安心した。自分の感覚がまだ戻りきったわけではないけど、少しずついい方向に向いてる」と、W杯終盤戦、2月下旬の世界選手権(フィンランド、ラハティ)に向け手応えを滲ませた。
18年平昌五輪まで9日であと1年。来週にはその平昌でプレ五輪を兼ねたW杯も行われる。「大事なシミュレーションになる。たくさんのことを吸収したい」と、意欲的に語った。
テレビメディアからは、今季話題となっている化粧についての質問も。「自分を起こすためのスイッチですね。オフからオンにする」と、明かした。
