五輪マスコット検討に文化庁長官 ゲームのレベルファイブ社長も

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は12日、大会マスコットを選定する検討会議のメンバーを発表し、座長を務める文化庁の宮田亮平長官や、「しょこたん」の愛称で知られるタレントの中川翔子さん、「妖怪ウォッチ」を生み出したゲームソフト会社レベルファイブの日野晃博社長らが名を連ねた。17日に第1回会合を開く。

 当面は、マスコットを公募するかどうかを含め選考方法を協議し、3月末までに固めて国際オリンピック委員会(IOC)と国際パラリンピック委員会(IPC)に報告する。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス