東京五輪を目指す高山がアマ登録求め署名提出も門前払い JOC橋本副会長からは激励

 日本ボクシング連盟大阪事務局を訪れた高山勝成
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 プロボクシングで日本初の主要4団体制覇を果たし、20年東京五輪出場を目指す高山勝成(30)=名古屋産大が7日、大阪市内の日本ボクシング連盟大阪事務局を訪れ、自身のアマ登録を求める約2万5000人分の署名の原本とアマ登録申請書類を持参したが、連盟側は「責任者不在」を理由に対応しなかった。同連盟によると、山根明会長は5日から韓国へ出張しているという。

 事前に訪問を伝えていたにもかかわらず、事務局のドアも開けてもらえなかった高山は「自分がやれることはやった。今日が最後ではないので、日を改めてうかがいたい」と無念の表情で語った。

 この日午前には、東京の参議院議員会館で日本オリンピック委員会(JOC)副会長の橋本聖子参院議員を表敬訪問し、署名のデータを提出。約30分間の会談で橋本議員から「これからも活動に注目し、できる限りのことはしていきたい」との言葉を掛けられ、高山は「勇気とパワーをいただいた」と話した。

 国際ボクシング協会(AIBA)は16年リオデジャネイロ五輪からプロ選手の出場を全面的に解禁したが、日本連盟はプロ経験者の試合出場を認めておらず、高山のアマ登録申請は受理されていない。

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