バスケットボール男子のBリーグは4日、宇都宮市体育館などで行われ、東地区の栃木が西地区首位の三河に74-68で競り勝ち、15勝4敗とした。終了間際に田臥のアシストからロシターが得点を重ね、接戦の末に敗れた前日の雪辱を果たした。三河は16勝5敗で、連勝は8で止まった。
東地区のA東京は三遠を94-78で下し、16勝3敗でトップを守った。中地区2位の三遠は12勝9敗。18勝3敗で首位の川崎は試合がなかった。東地区の千葉はSR渋谷に86-66で快勝し、9連勝で14勝7敗。
西地区で三河を追う名古屋Dは横浜を75-69で破り、12勝9敗とした。