バスケットボール男子のBリーグは22日、宇都宮市体育館などで行われ、東地区の首位攻防戦は栃木が34得点、12リバウンドのロシター、8アシストを決めた田臥の活躍でA東京に96-76で快勝し、8連勝で8勝1敗とした。A東京は7勝2敗。
西地区は琉球が名古屋Dに71-58、三河が京都に66-37で勝ち、ともに6勝3敗とした。首位名古屋Dは2敗目(7勝)を喫した。京都は3勝6敗。
中地区はトップを走る川崎が富山を112-90で下し、8連勝で8勝2敗となった。2位の三遠はSR渋谷に70-68で競り勝ち、7勝2敗。