ラグビー南ア代表ポラード意気込み語る

 ラグビーのトップリーグ、NTTドコモに加入した南アフリカ代表のSOハンドレ・ポラード(21)とロックのエベン・エツベス(24)が大阪市内で会見した。司令塔として将来を嘱望されるポラードは「日本のランニングラグビーに興味があった。ボールをキープしてアタックする自分の持ち味を出したい」と意気込みを語った。

 3位だったW杯イングランド大会の1次リーグでは日本に金星を献上。ともに「日本の文化や人々に接したい」と声をそろえ、ポラードは「より多く練習して、より多く試合に出れば、より賢い選手になれる」と言い切った。エツベスも「できるだけプレーして存在をアピールしたい」と気合十分だった。

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