ペルーに快勝 長岡が流れ引き寄せた

 「バレーボール女子W杯、日本3-0ペルー」(30日、仙台市体育館)

 世界ランク5位の日本は、同25位のペルーに3-0でストレートで勝ち、5勝1敗の勝ち点15で3位を保った。31日は世界ランク10位の韓国と対戦する。ロシアは韓国を下して6戦全勝の勝ち点17で首位を守り、2位の米国もケニアに圧勝して同16とした。

 杜の都に場所を移しての3連戦初戦。日本は頼れるサウスポーの硬軟織り交ぜた攻撃で相手を翻弄(ほんろう)し、快勝した。ここまで全試合先発の長岡望悠(24)=久光製薬=が鋭いスパイクやブロックを決め、チームに流れを引き寄せた。

 指揮官が「チーム一のマイペース」と評する背番号1は、競った場面でも焦らない。第1セットはリードを許した直後、「どんな状況でも相手をよく見ています」と相手の隙を突くフェイントを決め、ミスから崩れそうになるチームを救った。「点取り屋として、1セット5点以上を取らないと世界トップと戦えない」と高い目標を掲げ、自身初の五輪出場を狙う。

 これでチームは4連勝。五輪出場権が得られる2位以内に入るためには、この仙台で取りこぼすわけにはいかない。31日は宿敵・韓国と対戦する。長岡は相手の絶対的な支柱、キム・ヨンギュンの名前を挙げ、「エースが決めて乗ってくるチーム。1点1点に集中したい」と対抗心を燃やした。

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