死球を受けた中日・岡林は病院へ 栗山監督「何ともなければいいなということも含めて」と心配顔

 合同練習終了後、立浪監督(左)に謝罪する栗山監督(撮影・伊藤笙子)
 1回、岡林に死球を与え厳しい表情のダルビッシュ(撮影・金田祐二)
 ダルビッシュの投球を右膝に受け、抱えられるようにベンチへ下がる岡林(中央)=撮影・伊藤笙子
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 侍ジャパンは2日、バンテリンドームで合同練習を行った。1イニング目想定でダルビッシュ有投手から足に死球を受けた中日・岡林については病院へ向かった模様だ。

 自力で歩きながら球場を出たとの情報もある中、栗山監督は「何ともなければいいなということも含めてね」と心配そうな表情。現時点で情報は入ってきていないといい「すぐに伝えてくださいと言ってあります」と語気を強めた。

 岡林は先頭打者として打席に入り、ダルビッシュの2球目、150キロが足を直撃。打席付近で起き上がれず、両肩をかつがれながらベンチへ退いていた。

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