能見、米国への扉開く!2次R初戦先発

 頼れる左腕で開幕だ。8日に行われるWBC日本代表の2次ラウンド初戦(東京ドーム)に、能見篤史投手(33)=阪神=が先発する方向であることが5日、分かった。2日のブラジル戦では中継ぎで登板したが、状態の良さを評価されての抜てきとなる。また9日か10日の2戦目は前田健太投手(24)=広島=の先発が濃厚だ。

 好調の左腕に大役が巡ってくる。4日に1次ラウンド突破が決定。8日からは東京ドームで2次ラウンドが始まるが、アメリカ行きの切符をかけた戦いは、能見で幕を開けることになりそうだ。

 与田投手コーチはこの日、2次ラウンドに関して「1次ラウンドと違う日程になる。状態のいい選手からぶつけていく。(田中など)柱を代えるとかエースを代えるとかの認識はしていない。13人が柱」と話した。ここまでの状態を踏まえた8日の先発は、能見に白羽の矢が立った形だ。

 能見は2月の宮崎合宿から好調を維持している。2日の開幕ブラジル戦では2点リードの八回に登板し、無安打1三振のピッチングで勝利に貢献した。山本監督は試合後の会見で「今後は先発もありうるということで1イニングにした」と、先発で起用することを示唆していた。

 また9日か10日の2次ラウンド2戦目は、前田が先発する方向だ。2日のブラジル戦で先発した田中は、6日からはリリーフ待機が濃厚。ただ与田投手コーチが日程による先発投手の変更について「状況によってです。いろいろ対応を求めて準備はしていきたい」と話すように、2次リーグの展開次第では再び先発に回る可能性もある。

 この日の能見は、キャッチボールや外野のポール際からセンター付近までのランニングと、約50メートルのダッシュなどで調整。先発でも中継ぎでも対応できる調整かと問われ「調整というか…まあ、してますよ。自分のことをしっかりやらないと」と力強く話した。役割は変わってもやるべきことは同じ。日本の勝利のために投げるだけだ。

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